2017年5月19日金曜日

【澤光青果 便り】№85  きょうのおすすめ品は何だろう?

 澤光青果は八百屋のいちばん星だ!
 
なにせ日本一の大田市場の筆頭買い出しで、
仲卸より規模は大きいいのですよ! 

こうした迫力満点の「やる気」がお客さまを呼ぶのです。



こうした品揃えが出来るところは、

全国どこにもないはず。

それが可能なのは大田市場だからです。

さらに、毎日休みなくこうした商品説明してるのは澤光青果だけです。

ガンバレ澤光青果!



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【澤光青果 便り】№85




おはようございます


さて本日のおすすめ品は・・・






 

本日のおすすめ品  

  



愛知県産     『なつみ』

京都府産     『伏見甘長唐辛子』






なつみ南津海

暑い日には柑橘最高です!

「南津海(なつみ)」は親が「カラマンダリン」と「吉浦ポンカン」で、山口県の柑橘農園で誕生しました。

1978年(昭和53年)から育成されましたが、品種登録は行われていないようで、最近になって食味のよさから収穫量が増えています。

見た目は温州みかんに似ていて、サイズは150g前後。

皮は簡単に手でむけて、袋ごと食べられます。

甘みが強くてほどよい酸味があり、しっかりした味わい。柔軟多汁で香りもよく、春から初夏に出回るみかんとして注目されています。

「南津海」という名前の由来は、5月上旬頃の「初夏」においしく食べられる「みかん」「なつみ」となったそうです。


*なつみ南津海の選び方

全体がオレンジ色に色づいていて、皮に張りがあるものがよいでしょう。

持ったときに重さを感じるものがおすすめです。

ほかの柑橘と同様、皮が実から浮いた状態のものは避けたほうが無難です。



伏見甘長唐辛子
今が旬!辛くない!!

お酒のあてには最高でございます。

*京の伝統野菜のひとつ

伏見甘とうがらしは江戸時代から京都の伏見地区で栽培されてきた甘唐辛子の一種で、京の伝統野菜のひとつとして扱われています。

辛みが無い唐辛子なので、別名、「伏見甘(ふしみあま)」とも呼ばれてきました。独特な風味と甘さを持っています。

かつては伏見地区で作られていたので、その地区名をとって「伏見とうがらし」と呼ばれるようになりましたが、現在では丹波地区で沢山作られるようになりました。

京都では、実だけでなく、葉の部分も「きごしょう」と呼び、ジャコなどと煮物にしたり、甘辛く佃煮などにしておばんさいの一品として食べる風習があります。

生産者の皆様本日も素晴らしい逸品ありがとうございます。

本日も宜しくお願い申し上げます。

最後までご覧頂き誠にありがとうございます。


              澤光青果 宮下




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