澤光青果は八百屋のいちばん星だ!
なにせ日本一の大田市場の筆頭買い出しで、
仲卸より規模は大きいいのですよ!
こうした迫力満点の「やる気」がお客さまを呼ぶのです。
こうした迫力満点の「やる気」がお客さまを呼ぶのです。
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【澤光青果 便り】№58
おはようございます
さて本日のおすすめ品は・・・
本日のおすすめ品
★ 群馬県産 『おぜあかりんいちご』
★ 兵庫県産 『あわじ島れたす』
おぜあかりん
この時期に、大粒でしっかりしたいちごありがたいです。
まだまだ、お客様のニーズがいちごです。
おぜあかりんは標高700mの高原で作られる超晩生のいちごの新品種「おぜあかりん」
おぜあかりんは、「とねほっぺ×とちおとめ×盛岡26号」の掛け合わせで作られました。
3月下旬〜7月中旬が旬と言う、非常に遅咲きのいちごです。
通常、春になり温かくなると、生育が良すぎてしまい味が水っぽくなるのですが、この苺は高原でジックリと育てられるため、他の苺よりも非常に遅く春先に美味しくなるのです。
そして出来上がるいちごはシーズン全体で比べても素晴らしいもの。
表面はパリッとしっかり、肉質も緻密ですが、同時に果汁も多いので、そのジューシーさから柔らかく感じるほど。
味わいは糖度も高くもちろん甘いのですが、同時に爽やかな後味と豊かな香りが余韻を残します。
あわじ島れたす
今の時期色々な産地のれたすございますが、あわじ島れたすは別格です。
淡路島と言えば「玉ねぎ」のイメージが強いと思います。
実は「レタス」も多く生産されています。
淡路島の野菜生産は、温暖な気候と野菜栽培に適した土壌条件により発展し、兵庫県で生産される野菜の約50%を生産しています。
レタス栽培は、約1800戸の農家が約1180haを作付け、年内穫り(12月までに収穫するもの):1~3月穫り:春穫りの作型で構成されています。
出荷期間も9ヶ月に達し、秋冬栽培の産地として出荷量、品質ともに日本一です。
生産者の皆様本日も素晴らしい逸品をありがとうございます。
本日も宜しくお願い申し上げます。
最後までご覧頂き誠にありがとうございます。
澤光青果 宮下
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