澤光青果は八百屋のいちばん星だ!
なにせ日本一の大田市場の筆頭買い出しで、仲卸より規模は大きいいのですよ!
こうした迫力満点の笑顔がお客を呼ぶのです。
【澤光青果 便り】№52
おはようございます
本日のおすすめ品は・・・
本日のおすすめ品
★ 宮崎県産 『日向夏ひゅうがなつ』
★ 静岡県産 『アメーラルビンズ』
日向夏
暑い日には日向夏たまりません!
爽やかな酸味、ほんのり甘味!
黄色が鮮やかな「日向夏」は宮崎県の特産品。その切り方や食べ方は宮崎独特のもので、そのまま生で食べるのが定番です。
美味しさの秘密は表皮とじょうのうの間にある白いワタ。
美味しい「日向夏」の選び方
日向夏を選ぶ時は表皮にハリがあって、光沢があるもの。手に持ってずっしりと重さのあるもののほうが果汁がしっかり詰まっています。
表皮にハリがないものは皮が剥きにくかったりするので、できれば避けましょう。
正しい切り方で美味しさ倍増!
日向夏特有の切り方の理由
みやざきブランドの「日向夏」。
現在では都市部への出荷も増え、知名度も定着しつつあります。
しかし、意外と知られていないのがその切り方や食べ方。白いワタの部分を表皮ごと切り取って捨てている方はいらっしゃいませんか?
実は白いワタはほんのりとした甘さがあり、とても美味しいのです。
是非!お試しください!
現地では、醤油をつけてお酒のあてにするかたもいらっしゃいます!
アメーラルビンズ
真っ赤でキラキラとした姿の「アメーラルビンズ」コロコロとしたヘタのないかわいらしい姿とおしゃれなパッケージで、一見「これは何?」と思われるかもしれませんが、実はこれ、「ミニトマト」です。
酸味もコクもびっくりするほど濃い「アメーラ ルビンズ」ルビー+ビーンズから名づけられた名前の通りつややかな赤と楕球系の姿が印象的です。
このアメーラルビンズ、年間を通して糖度10度以上が出荷基準!特に2月~6月はぐぐっと糖度のあがった「ルビンズ」を味わうことができます。
トマトの糖度をあげるには、トマトが枯れないギリギリの量まで灌水(水やり)を抑え、トマトの成分をぎゅぎゅっと濃縮させます。
そうすると水の少なさに危機感を覚えたトマトが、果実の中に一生懸命栄養や糖分をため込み、甘く、栄養たっぷりでフルーツのようなトマトが実るのです。
「トマト」というだけで「そのまま」や「お料理」など、使い方を限定してしまう方も多いハズ。
しかしこのアメーラルビンズ、スイーツやデザートにもピッタリ!
某有名スイーツショップでもタルトやケーキなどにして売られていたりします。
その濃厚な甘さとバランスのいい酸味、歯応えある皮の食感はクリーム系にもばっちりマッチ!
化粧箱入りでのお届けですのでギフトにも最適です見た目も味も驚き喜ばれることと思います。
ちなみに、赤は濃厚な甘味できれのある酸味が特徴。
黄色は濃厚な甘味はあと同じで酸味が抑えられたマイルドなお味です。
生産者の皆様本日も素晴らしい逸品ありがとうございます。
本日も宜しくお願い申し上げます。
最後までご覧頂き誠にありがとうございます。
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