セサミストリート
日常生活で当たり前のように食べていても、畑で育っている姿が想像できない作物ってありますよね。
皆さんはごま畑を見たことがありますか?
ごまは、ほぼ輸入ですが、国産ごまを作り続けている地域もあります。
産地の1つである鹿児島県の喜界島では、黒糖関連のお菓子の材料などに使用する目的で、今日まで絶えることなく栽培が続けられてきたとのことです。
収穫したごまを束ね、天日干しするために集落内の通りの石垣などに並べた姿が「セサミストリート」と呼ばれ、この季節の風物詩となっています。
ごまは乾燥などに強くどんな土壌でも育つため、興味がある方は栽培に挑戦してみるのはいかがでしょうか(種まきの時期は5~6月)?
担当Mも過去に育てたことがありますが、収穫時期には1メートルを超える背丈になるため、収穫などに悪戦苦闘したのは良い思い出であり、苦労した分だけ美味しかったです♪
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