2014年12月8日月曜日

小は小なりに、等身大の努力をすればいい








販売力のない小さな卸(50億円前後)にかぎって、
農協系統の商品を集荷したがります。



 農協県連ではそうした市場には出荷していません。



 買取ならともかく委託販売ではとても相手にされません。



 だから小は小なりに、等身大の努力をしていけばいいのです。



 高知県の赤岡青果市場(100億円規模)は
早朝の自社集荷をしています。
 高知県園芸連の組織力の強い産地にあって、
それを実行しているのですからエライものです。



 電話一本で集荷が出来るのは、
それなりの販売力があるところだけです。
能力も力もなければ自分たちで、汗を流していくしかない。






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