蕎麦の薬膳としての効能は・・・
薬膳料理研究家・餅田 雅子さんからシェア
昨日は、某食品関係の新聞社さまよりキッチンスタジオでの薬膳料理教室の企画をいただきました。
薬膳が、パワーの一番ある季節の旬の素材の食性や効能を組み合わせた美味しい食事であることを多くの方々にお伝えするためにも有り難くお受けさせていただこうと思います。ガンバラなくっちゃ!
さて、写真はある蕎麦工房の経営者さまとのコラボ企画で、先ずはそば粉を使ったスイーツを作ってみました。「薬膳蕎麦っこ餅♪」です。アクセントに、老化防止や視力回復に効能のある枸杞子をトッピングしてみました。上から炒った蕎麦粉の香りが楽しめます^^まだまだ改善していきますね^^(^0_0^)/
*蕎麦の薬膳としての効能は、気の巡りを改善して、ストレスによる胃もたれや吐き気を抑えて食欲を増し、排便を促進してくれます。胃を活発に動かし食べ過ぎによる胃腸に溜まった食べ物を消化させる働きがあります。お腹が張っている時や軟便、下痢、ストレスなどにより、肝の気がスムーズに流れないために胃が痛むようなときに良い食べ物なのですね。
*「大和薬膳料理教室」のグループページでは、どなたでもご自由にご参加頂けます。只今しばらくの間「公開」にさせていただいてますのでお役立ち記事をお読みいただけます。
【薬膳一口メモ】では旬の食材の効能などをUPしています。グループにご参加のみなさんのレシピも魅力的!!どうぞお気軽にご参加くださいね(^0_0^)/ http://www.facebook.com/groups/yamatoyakuzen/
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