2013年12月4日水曜日

たまねぎの薬膳としての効能は・・・





薬膳料理研究家・餅田 雅子さんからシェア











昨日は自家製厚揚げを生姜醤油でと思っていたらあまりにカリカリなので、急遽「もち豚、自家製厚揚げ、玉ねぎ、大豆であったかスープカレーを♪」寒い中、イベントカレー用のたくさんの玉ねぎを仕事帰りに買ってきてくれた夫にホカホカで食べてもらいました~(^0_0^)/サンキュ^^

玉ねぎの薬膳としての効能は、玉ねぎは身体を温めて血圧を下げて、ガン予防に効果的です。

胃の気の巡りを整える作用が強く胃の不快感を取って疲労回復や肌荒れ、不眠などイライラを解消して気血の流れを良くしてくれますね。

玉ねぎの独特の辛みと香りの硫化アリルはビタミンB1の吸収をよくする働きがあり、ビタミンB1の不足が原因の疲労や食欲不振、精神不安定、精力減退、不眠などに効果的ですね~。

*《薬膳のお話&ケーキの絵画展&ソプラノ Xmasスペシャルコンサート♪》残席が僅かになってまいりました。楽しい時間をどうぞご一緒に~(^0_0^)/ https://www.facebook.com/events/325267490946642/

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