青果も水産物ほどではないにしても、買い付けが次第に増えてきました。
委託販売ではなく買い付けです。
ここも産地の要望で力関係で決まっていくところがあります。むろん、販売に自信のあるところはどんどん増やしていくでしょう。つまり売り先を決めているところです。
卸がこうした傾向を強めていけば、ノリシロ分が少なくなります。つまり遊びがなくなります。余分なことはするな!というムードです。
となると市場のパイは縮小していく可能性のほうが大きくなりそうです。
マイナーな品目などはますます市場外流通に流れていくでしょう。
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