むかし神田市場時代に量販店が台頭してきて市場が八百屋時代から量販店時代に変わりつつあったとき、わが国で先陣をきっていたスーパーD社のバイヤーたちが集まる仲卸の店舗があった。
午後、その事務所の机の上に我社の雑誌を申込書つきで見本としておいてきた。予想どおり翌朝、D社バイヤーから購読申し込みの電話が入った。そして、同仲卸の副社長から購読の申し込みがあったのは半年後だった。これだけ意識の差がありました。
いまでは量販店は市場を見限り独自に産地対策をする時代となった。こうした大きな変化を体験してくると先が見通せてくるではないか!
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