2013年4月28日日曜日

*化学物質-放射能から身体を守る食生活(補完版)






石垣稔さんからシェア
  • 2012.06.26執筆記事(2013.04.28加筆修正)
    -------------------------------------------
    *化学物質・放射能から身体を守る食生活(補完版)
    --------------------------------------------------
    昨今、体調を崩される方が急増しています。身近でも「なぜか」不調を訴える方が増えていませんでしょうか。さまざまな原因が考えられますが、物事(結果)にはすべて理由があるのです。そして、その原因となる「物質」のひとつは「化学物質」であり、「放射性物質(自然由来のものは除く)」であることは言うまでもありません。共通するのは、いずれも「自然の世界には物質として存在しなかったものであり、人間が作りだしたモノ」ということと、生物にとって「毒」であるという事実です。

    そしてこれらは、生物の自己防衛システムである免疫力・抵抗力を奪うことでも知られています。つまり、特定の疾病だけでなく、さまざまな疾病を引き起こす原因を誘発し、それらは複合的に連鎖し合う厄介な性質を持つのです。

    身体に良い食生活、体内に摂り込んだ毒素の排出を行うということは健康維持に役立つばかりでなく、大概の疾病の治癒にも大きな効果があります。

    そこまで解っていてもできることは限られているのが現実です。すべての飲食を健康食だけでまかなうのも事実上困難を極めます。それでも、生活の一部に取り入れるだけで、大きな効果を実感できるものなのです。

    以下に記述する内容は、この国で一般的に常識だとされていること、安全であるとして氾濫している商品に異を唱える内容も含まれています。そのすべてについて、詳細を記載したいところではありますが、限られた文章の中ですべてを記述することも困難です。ぜひ自らの手で詳細をお調べください。


    ▼摂取を避ける基本原則(摂取すべきでないもの)

    ①化学物質(食品添加物等)
    ②遺伝子組み換え食品・原材料
    ③人工甘味料(アスパルテーム等)や人口抽出の果糖(異性化糖[ブドウ糖液糖、等])
    ④白砂糖(黒砂糖や甜菜糖であっても過度の摂取はしない)
    ⑤乳製品(牛乳、ヨーグルト)
    ⑥放射性物質

    #塩分(精製されていない自然塩)は人体に必須
    減塩を続けると健康どころか不健康、健康障害をもたらすのが事実です。さらに人体は低塩化してくると糖分を求めるようになることも明らかにされています。減塩神話の創出者は米国の研究者です。減塩神話はウソなのです。ぜひ、自らの手でお調べください。(「減塩」「ウソ」でもたくさん出てきます。)


    ▼積極的に摂取すべきでないもの

    *肉(特に牛肉、次に豚肉、鶏肉はまだ良い)

    「肉はスタミナの根源」だというのは真っ赤なウソです。「化学工場で生産されるに等しい現代の肉」は身体を酸性(酸毒化、アシドーシスとも言います。)にし、消化の過程で腸内で毒素を出すなどに起因し、さまざまな健康障害を引き起こします。成人病や難病、アレルギーの類に至るまで、食肉と牛乳が原因であることがわかっています。


    日本は、675年5月19日の天武天皇の肉食禁止令から、1868年の明治元年まで(天皇家では 1872年1月24日の明治天皇の牛肉試食に至るまで)、一部を除き、実に1200年の歳月に渡り肉食が一般的ではありませんでした。

    今日に至る日本文化の礎は、その中で培われたものであり、日本人はその食生活の中で穀物の消化を得意とする身体特性(欧米人より腸が長いなど)を持っています。このような理由から、肉類を好んで食べる日本人は大腸癌になりやすいのです。


    ▼意識した方が良いこと

    ①無農薬・無化学肥料(最良は無肥料)の食材

    食材の効果を最大限に活かすためには化学物質(農薬・化学肥料)が使用されていないものであることが大原則です。化学物質は、その食材そのものの効用まで変化させてしまい、時には有害なものへ変えてしまいます。

    ②体内に蓄えた毒素の排出

    日常生活を送る上で、身体に悪いと解っていてもどうしても摂取せざるを得ない局面が多くあります。また、これまでに摂取した毒素の存在も見逃せません。そこで、日頃から排毒について意識し、実践しておくことが必要です。(後述します)

    ③健康維持には弱アルカリ性を保つ

    人体は、肉食などにより身体が酸性化すると、骨に蓄えられているカルシウムを使い身体を弱アルカリ性に保とうとします。酸性食がカルシウム不足を招くのはこれが原因です。身体の酸性化は発癌を促すことも事実です。昨今「抗酸化」が喧伝されるのはこのような背景を持ちます。禁忌となる主な酸性食は、パン、肉類、白砂糖が挙げられます。日頃からアルカリ性食品の摂取が大切です。

    ④悩んだときには戦前の知恵から学ぶ

    戦後にこの国に持ち込まれたモノは、大半が身体に悪いものであると考えて大きな間違いがないほど、不健康を促進する物質が溢れています。それらに惑わされずに正しい情報から判断することが肝要ですが、悩んだときには戦前の日本の知恵から学ぶことで解決できることが多いのです。


    ▼驚異的な玄米の力

    玄米は、放射性物質(セシウム、ストロンチウム等)を中和し解毒(排毒)効果があることが知られています。また、玄米に含まれるイノシトール、γオリザノールは肝臓の働きを強める効果があるため、解毒(排毒)効果が高められます。また、アルカリ性食品であり、栄養素の点からもほぼ完全食であることが特筆されます。

    #フィチン酸
    キレート(特定の物質が、特定の物質を掴んで話さないこと≒排毒)作用が強く、多くの金属イオンを強く結合することで知られています。イノシトールに6個のリン酸基が結合してできたリン酸化合物で、植物には広く分布している天然成分です。
    【主な効用】有害物質排出(有害金属類等)、老化防止、脂肪肝の防止、結石(腎臓・尿路)史跡歯垢の予防、抗がん作用、等

    #イノシトール
    脂肪代謝を促すため、動脈硬化や肝脂肪、高脂血症を防いだり、脳細胞に栄養を補給するなど、とても重要な働きを果たしています。また、人間の母乳、特に初乳に多く含まれ乳児には欠かせない成長物質です。(ビタミンB群)
    【主な効用】脂肪肝・肝硬変の予防、動脈硬化防止、高コレステロール血症の改善、等

    #γ(ガンマ)オリザノール
    コレステロールの吸収を抑え、血行を良くし、頭の回転を助け、更年期障害などの不定愁訴に効用があります。抗炎症、抗アレルギー作用、抗酸化作用にも優れており、シミの沈着を抑える美白効果もあります。
    【主な効用】高脂血症・自室神経失調症などの予防・改善(医薬品としても認可)、過酸化脂質の生成抑制(細胞の酸化・老化を防ぐ)

    #γ(ガンマ)アミノ酪酸(らくさん)[通称:GABA]
    自然界に広く分布している物質であり、アミノ酸の一種。旨味調味料の成分として有名なグルタミン酸が「興奮性」の神経伝達物質の代表とされ、GABAは反対に「抑制性」の神経伝達物質の代表と呼ばれます。糖尿病の食事療法にも取り上げられます。
    【主な効用】頭痛・認知症・脳梗塞・動脈硬化の予防・改善、血圧上昇抑制、中性脂肪抑制、肝臓・腎臓機能の改善、アルコール分解効果、匂い(体臭・口臭、尿臭等)の消臭、等

    #フェルラ酸
    植物に多く含まれる物質で、光合成によってできる植物の色素や苦味の成分でもあるポリフェノールの一種。活性酸素を除去する力が強く、抗酸化作用に優れています。
    【主な効用】がん予防・改善、抗菌作用、認知症改善効果、メラニン色素の沈着防止(美肌効果)

    #食物繊維
    消化酵素でも分解されない食物中の成分で、保水性が良く、腸内細菌類によって分解されにくい性質があり、人体にとって、さまざまな有用性があることがわかっています。
    【主な効用】腸蠕動(ぜんどう)の促進(便秘・下痢に効果)、腸内環境の改善(善玉菌増殖等)、活性酸素の抑制、免疫力の強化、有害物質の排出

    #アラビノキシラン
    針葉樹やイネ科植物に含まれる物質で、食物繊維の一部。免疫調整物質とも呼ばれます。
    【主な効用】NK細胞(NK:ナチュラル・キラー、免疫細胞[リンパ球])の活性化、免疫力強化、抗がん・抗エイズ作用

    #RBA、RBF(Rice Bran A、Rice Bran F)
    玄米から抽出される成分で、RBAは多糖類の一種(αーグルカン)で、免疫力を活性化します。RBFはがん細胞が必要なエネルギーを熱に変えて浪費させることによって、エネルギーを補給できなくさせる作用を持っています。玄米を「炒り玄米」や「黒炒り玄米」のように高温にさらしてから炊くことで溶け出し、吸収されます。
    【主な効用】抗がん作用、がん細胞成長抑止効果

    これらの成分を人の手で抽出・合成するなどし、薬品やサプリにする取り組みも見られますが、食材そのものからの摂取に勝るものはありません。また、どの有効成分も、単一での働きより、複数の成分(栄養素等)との相互作用によって、人知を越えた効果をもたらすのです。


    ▼世界が認める最高品質の健康食「日本食」

    梅干し(昔ながらの製法による天日干しをしっかりして天然塩だけで漬け込んだ梅干し)に含まれる自然由来のクエン酸も、化学物質や放射性物質の解毒(排毒)効果があることが認められています。
    また、味噌(昔ながらの製法による自然発酵の味噌)が放射能の影響を軽減させる効果があることも実証されています。世界的に有名な実例は、長崎の奇跡と呼ばれる、秋月辰一郎 医師の「死の同心円 — 長崎被爆医師の記録(講談社、1972年)」に記載されています。

    玄米については前項で述べたとおりですが、大切なのは「無農薬」かつ「無化学肥料(最良は無肥料)」さらには「放射能汚染を受けていないもの」を選択することが大切です。玄米の胚芽は、農薬成分や放射性物質を蓄えてしまう性質を持っていることから、かえって「毒」になってしまうことがあるのです。
    玄米に小豆を混ぜて炊くと、小豆の排毒効果も併せて、健康維持、病気からの回復に効果があります。

    【玄米菜食を基本とすることが最大の健康維持法】

    玄米(小豆や雑穀等を混ぜて炊くとさらに良い)+黒ごま、野菜・大豆食品(味噌、納豆、煮物、豆腐等。発酵させたものが最良)、味噌汁、梅干し、たくあん(昔ながらの天日干し、無添加のもの)、海草・海苔食品、時折魚類。これらを組み合わせた内容(1汁2菜ほど)で充分な栄養と健康が得られます。おかずを過度にする必要はありません。

    また、何事も完全を求めすぎないことも大切です。肉が完全にダメということもありません。食生活の改善を行い、体質が変化してきた時点で、「自分の身体に聴いてみる(身体の反応を感じ取る)」ことが自分の本当の体質を知り、効果測定を行うことにも繋がります。「陰と陽」「マイナスとプラス」、いずれも「調和」やバランスに留意し、偏りすぎないことも健康の秘訣です。

    「和食」は優れた健康作用を持ち、世界に誇れる文化的な側面も持っています。世界はその日本から積極的に学ぼうとしていますが、当の日本人は戦後以降、主としてマスコミによる不健康食の普及啓蒙の成果により、誤った情報を正しいと信じ、健康を害してきているのです。そして、食生活を和食に切り替えるだけで、この国の食糧自給率が格段に上昇することも明らかな事実です。


    ▼排毒や健康維持に効果がある食品(一例)

    ①梅の黒焼き
    *朝晩、小指の爪の先の半分くらいの量を舐める。
    *自作の際には小さい蒸し鍋を使用し、アルミホイルは使わない。
    *市販物は、自然食品店等で販売(800円くらい)されている。

    ②梅番茶
    *番茶を沸かし、熱いうちに梅干しを入れ、砕き、毎朝飲む。
    *番茶を沸かす際には、土瓶、琺瑯(ほうろう)が良い。金属系は使用しない。
    *梅は旧来の製法で作られ、3年熟成以上されたものを使用する。
    *番茶は旧来の製法で作られ、3年以上熟成された「3年番茶」「山の晩茶」が良い。
    *無農薬・無化学肥料製品(最良は、無農薬・無肥料)が良い。
    *自然食品店などで入手可。

    身体に大切な成分である「酵素」は、48℃で壊れてしまいます。熱を加えないで済む食べ物は、できるだけ加熱しないでいただくことにより、「活性酸素(フリーラジカル)」と闘う「酵素」の補給ができます。「活性酸素(フリーラジカル)」は、老化や病の元と呼ばれる物質で、放射線被曝をした際に、最初に生じる物質でもあります。これは、細胞を酸化させ、傷つける力を持っています。

    また、乳酸菌による発酵食品(発酵菌)や乳酸菌液が、放射性物質を除去する力があることが明らかにされています。乳酸菌液は、米のとぎ汁を1週間程度寝かせることで、家庭で簡単に作ることができます。


    ▼その他、実践すると確実な効果があるもの

    --------------------------------------
    ▽ 食べ物・飲み物
    --------------------------------------
    ①本物の「調味料」を使う
    *味噌、醤油、酢、みりん、酒、などの基本調味料は、伝統的製法の本物を使う。
    *めんつゆ、ポン酢、ドレッシングなどの調味料は、本物の調味料を合わせて作る。

    ②市販飲料は可能な限り飲まない
    *特に、清涼飲料水、ジュース類、サイダー類、スポーツ飲料、ドリンク剤、トクホ。

    ③「水」に留意する
    *放射性物質を除去できるのは「逆浸透膜(RO膜)浄水器」のみ。

    ④電子レンジは使わない
    *素材の栄養素を破壊するだけでなく、発がん作用物を形成する。

    ⑤食品用ラップは「無添加ポリエチレン製」以外は避ける(他は化学物質の影響を受ける)。

    --------------------------------------
    ▽ 医 療
    --------------------------------------
    ①すべての「ワクチン」は摂取しない
    *ワクチンは効かないどころか医原病(医療にかかることが原因で起こる病)の主原因です。

    ②クスリは可能な限り飲まない
    *対症療法では根治は望めない。日頃より「自然療法」の知識を学んでおく。
    *東城百合子さんの書籍「自然療法」が入門用としておすすめ。

    --------------------------------------
    ▽ 日常生活
    --------------------------------------
    ①身体を温める
    *高体温の状態が一番抵抗力がある状態。癌細胞も寄せ付けない。
    *風邪、インフルに罹患しても解熱剤、タミフル等は飲まない。

    ②血行やカラダのバランスを良くする
    *マッサージも効果があるが、費用面から自分でリンパを刺激するのも良い。
    *「こんにゃく温湿布」は身体の基本バランスを整える。
    *「枇杷(びわ)の葉温灸(おんきゅう)」は万病に効く。

    ③フッ素(自然由来でない)製品を使わない、摂り込まない
    *歯磨きは「ナスの黒焼き」の粉(デンシー)が良い。
    *フライパンは国産の鉄製品、炊飯は土鍋かかまどが良い。
    *フッ素(フッ化物)は食物やお茶に含まれている自然成分以外は「毒」です。

    ④経皮毒から身を守る
    *食器洗い洗剤、石けん、シャンプーは石油系、添加物系を使わない。
    *天然植物系のみの素材が良い。(何も使わないのが最良)

    --------------------------------------
    ▽ 女性特有の疾病対策
    --------------------------------------
    最近では、乳がん、子宮がん、子宮頸がんなど、女性特有の病気にかかる方が異常に増えています。また、大抵のケースでは、何もしなくても良いことの方が圧倒的に多いのですが、病院のいいなりになると、手術で取られてしまいます。それは、現在の医学界が「疑わしきは切除する」方針のためです。正しい情報が得られにくい現在の社会ですが、正しい情報を得ることで、女性特有の疾病に対するリスクを低くすることができます。また、男性であっても、大切なパートナーや家族、仲間を守るために、知っておくべき知識です。

    ▼女性特有の疾病に対する対策

    ▽牛乳・ヨーグルト等の乳製品を摂らない
    ▽布ナプキンの使用
     *化学物質を摂り込まない
    ▽ワイヤー系のブラジャーを使わない(リンパを押さえつけない)
    ▽すべての「ワクチン」は摂取しない
    ▽むやみなレントゲン、CT、MRIを受けない
     *マンモグラフィーは「かなり危険」です
    ▽身体を冷やさない
     *麦(パスタやパン等)、乳製品は身体を冷やします
    ▽自然塩を減塩せず摂取し、白砂糖は摂らない
     *身体のバランスを取り、免疫力も高めます


    ▼化学物質による体内汚染

    一般の生理用品、子どものオムツにいたるまで、使用されているのは石油由来の化学物質(高分子ポリマー)です。これらは、体内に侵入し、免疫力を低下させたり癌を誘発するなど身体に良いことはありません。女性特有の症状で体調が悪いとされる女性のうち、長期間にわたる生理用品の使用で、膣内が汚染されている方が多く、膣内洗浄をすることでかなり改善されたとする話を良く聞きます。この場合も薬は必要でなく、必要なのは「洗浄」です。

    産婦人科医は、現在の生理用品が膣内を汚染していることを知っています。「知っていても言えない、知らないフリをしている」だけなのです。そこで、「薬剤を使わずに膣内洗浄」をすることで、これまでの不調が無くなることが多いのです。正しい方法を知ることができるなら、自分で行う方が安全かも知れません。


    ▼布ナプキンの効果

    布ナプキンに変え、数ヶ月経つとその効果を実感することができます。多くの方が悩まれている月経前症候群(PMS:Premenstrual Syndrome)についても軽減されるようです。また、経血の排出も制御できるようになり、自分で決めたタイミングで、トイレで排出することも可能です。(江戸時代までは、日本の女性は皆それが出来ていたようです。)その他にも生理痛が無くなったり、日数も短くなったりと、効用は多くあります。

    布ナプキンは、市場のニーズに気付いた「利益優先の大企業等」が、漂白剤を使用したタイプなどを市場投入しています。布ナプキンだから安心と過信せず、素材(オーガニックコットンなどが良い)、加工方法などをしっかり確認されることをオススメします。すべては早とちりせず、「正しい情報」の先にある「正しい付随情報の確認」です。

    布ナプキンを洗浄する際には、洗剤を使わず、水洗いだけで済ませることが理想です。せっかく良質な物を手に入れても、「合成洗剤」などで洗ってしまっては意味が無くなってしまいます。

    また、「布ナプキン」に切り替えた際、一緒に「食事」も変えていくとさらに多くの効果があります。布ナプキンを洗浄する際にも感じることと思いますが、水洗いだけで充分綺麗になります。血は、食べている「食事」によって変化します。特に「肉」や「甘い物」を好んで食べる方は、血液が酸性化している傾向が高く、汚れも落ちにくく、匂いも発しています。即ち、身体から排出されるすべての物質(汗、体臭を含む)が油分を含んだ異臭を放つものとなるのです。人間の体臭(ワキガや加齢臭を含む)の大半は、「肉食」等によるものです。

    肉食の欧米人の体臭が臭いのは上述の理由です。また、その匂いを消すために、香水が発展しました。日本の場合は、自然のさまざまな香りを愉しむ「香道」が文化として芽生え、着物などに「香り袋」などをしのばせ、さりげないお洒落を楽しむ文化でした。香水のような強い香りは、日本では嫌われていたのです。


    ▼子宮を失うということ

    子宮がんなどと診断され、医者から摘出手術を勧められた際、最終的な背中を押すのはパートナー(男性側)であるとも言われます。その肝心なパートナーが、摘出するということはどういうことなのか、について無知なケースが多く見られます。

    女性にとっての子宮は、男性が思っている以上に大切な臓器です。
    子どもを産むためだけのものでなく、生体・精神・健康のバランスを保つ重要な役割を持っています。
    しかも、身体のバランスを保つための要である靱帯を切ることにもなるので、骨盤の内部全体がゆるくなり、さまざまな副作用が頻発することになります。
    老後の副反応の代表的なものは尿漏れです。しかも、次第にひどくなり、残りの人生をオムツ着用ですごさなければならない方も多いのです。

    子宮を切除すると、深刻な予後の不具合はしばらくしてから発生します。すぐ起こるわけでないので、医原病であることを医師は認めません。ホルモンのバランスも大きく変化してしまうので、身体にとって重要な機能である免疫力、自浄作用機能も大きく低下します。結果として、さまざまな病気にかかる可能性が増大するということになります。

    他にもさまざまな理由がありますが、子宮は温存しなければならない大切な臓器です。
    乳がんの手術を受けた方も、中には上腕の可動域に障害(手が自由に動かせなくなる)が起こる方もいます。脾臓を摘出しても、特定の薬を飲み続ければ、何ら支障がない、などとする話も全くの出鱈目です。盲腸(虫垂)は、痕跡器官(退化して必要が無い)と呼ばれ、炎症が起きると切除されてしまう代表的な器官ですが、この器官は、腸内環境を整える細菌を生産し、腸を保護する働き(免疫機能)があります。このように、免疫保全機能を持つ盲腸も、安易に切除して良いはずがありません。盲腸(虫垂)切除した方は、腸内の善玉菌が少ないという報告もなされています。いわゆる先進国に盲腸炎が多いことは偶然ではなく、食生活に起因していることは明らかです。

    身体には必要のない臓器などはひとつも無いのです。

    --- end ---

0 件のコメント:

コメントを投稿