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今年もおいしい岩原農園のあたご梨
今年もあたご梨が出回る季節が近づいてきました。岡山市場ネットでこの3年間お付き合いさせていただいている「岩原農園のあたご梨」、ちょうど収穫が始まったので訪ねてきました。
岩原農園はあたご梨に取り組んで約25年、農園を開墾して50年以上、現在2代目と3代目が中心となっています。
今年もあたご梨が出回る季節が近づいてきました。岡山市場ネットでこの3年間お付き合いさせていただいている「岩原農園のあたご梨」、ちょうど収穫が始まったので訪ねてきました。
岩原農園はあたご梨に取り組んで約25年、農園を開墾して50年以上、現在2代目と3代目が中心となっています。
現在は4か所・約6反で栽培され、年間約3,000箱(玉数にして約15,000玉)を出荷されています。約3割は不良品(虫食い、腐れ、極端な変形果など)として除外されているとの事ですので、実際の収穫数は20,000玉以上になります。
これだけの数量ですから、花が咲いた時の人工授粉、幼果の時の袋かけ、収穫とそれぞれ1週間以上かかるそうです。
今年は台風の被害もなく、8月・9月と好天続きで条件が良かった事もあり、例年以上の出来栄えのようです。ただし干ばつ傾向だったこともあり、4k5玉中心であたご梨としては平均的な大きさとなるようです。
今回は2か所の園地を視察した後、収穫した梨を試食させて頂いたのですが、なんと糖度は14度以上(通常は12度あれば及第点)あり、十分な甘みと食感でした。
出荷は11月20日頃からとなる予定ですので、冬のギフトにいかがですか?
これだけの数量ですから、花が咲いた時の人工授粉、幼果の時の袋かけ、収穫とそれぞれ1週間以上かかるそうです。
今年は台風の被害もなく、8月・9月と好天続きで条件が良かった事もあり、例年以上の出来栄えのようです。ただし干ばつ傾向だったこともあり、4k5玉中心であたご梨としては平均的な大きさとなるようです。
今回は2か所の園地を視察した後、収穫した梨を試食させて頂いたのですが、なんと糖度は14度以上(通常は12度あれば及第点)あり、十分な甘みと食感でした。
出荷は11月20日頃からとなる予定ですので、冬のギフトにいかがですか?
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