2012年6月2日土曜日

プランニング ジェックス (若林邑雄)の「販売促進講座」-34-








【FB講座】あなたは、見られてる!




前回は「相手をみてますか?」でした。逆もあります。

よくある話です。

こんな話をよく聞きます。

友達リクエストを受けて、承認。交流が生まれるからいいですね(*´∀`*)

でも、交流が実際始まったら、友達リクエストの時だけ訪問いただいたまま、そのあとは音信不通。
ニュースフィードにも現れてこない場合も、また、ニュースフィード見てると記事アップより

誰々さんが、○○さんと友達になりました。。。。こればかり。。。???

なんなんでしょう?

お互いの関係は、どうなんでしょうか? 一期一会って書かれていらっしゃる方も多いですね。

本来は、国語辞典では「一生に一度だけの機会。生涯に一度限りであること。生涯に一回しかないと考えて、そのことに専念する意。」と。 その時を大切にして、おもてなし、気配り、心遣いを相手にさりげなくする。

それを理解して、相互交流、相互理解が生まれる。 ですよね?

こんな話も、友達になって、あいさつぐらいはと、心ある人なら思いますよね。

相手のウォールに、またはニュースフィードに流れてくる記事に「あいさつ」または「コメント」、さらに感動、共感したら「シェア」して、分かち合う。

記事書いても、ほかの方に訪問した様子、痕跡はない。。。。。

早い話が、「見に来い」「見にきて」ということ。

その方のお友達登録者は、お殿様の参勤交代か、謁見のよう。。。おかしくありませんか?

交流があるんでしょうか?



ング、お王様、女王様ってことです。
「下々のもの皆、私の言葉を聞きなさい」これ式。

訪問しても、リアクションで、コメントに「いいね」も押されない、いいね、コメントいただいた方のウォールにも行った感じじゃない。

あんたは、偉い!

私たちは、いいね、コメントする機械か、庶民なんですね。。。???

別の広がりが出てくるでしょうね。誤解された情報が、瞬く間に広がるでしょう。

お互いを理解し合ってこそ、交流が楽しめます。

結果、ビジネスなり何らかのにつながる可能性も、あります。

記事のシェアは、その現れですね。

気持ちのシェアを、まずしましょう。

Facebookを楽しむために、交流を楽しみましょう。

模式図も書いてみました。



0 件のコメント:

コメントを投稿