【FB講座】相手を見てますか?
ネット、特にFacebookでの友達が増えて行くと、ついつい数字ばかりを見て、相手の色々な部分を見過ごしがちです。
相手の発信する情報は、単一の情報に見えていろいろな情報が含まれています。
そこを理解して交流をするかしないかです。
相手の置かれている立場、状況もです。
情報の発信される時間。→それは相手の生活サイクルです。
発信される話題→相手の興味、考え方、ものの見方などが表現されています。
よく理解することです。
理解してますか? ただ漫然となくアップされる記事を見ていては、せっかくの相手の理解することを忘れてしまっています。
また、見て(受動的な単なる映像)も、観て(能動的に観察する)いないのです。
逆の立場になって考えてみましょう。
貴重な時間を使って、アップした記事も誰も反応が無かったら、がっかりしますね。
特にFacebookの個人のウォールは、アクセス機能がありません。
その代わりに、訪問しましたよって証拠は、残せます。
「いいね」「コメント」「シェア」です。また、相手のウォールの歯車のアイコンの中に「あいさつする」
さらに、「メッセージを送る」があります。
ブログ、HPでしたら、PV(プレビュー、見られた数字)、IP(パソコンなどの固有のアドレスで訪問者数が表示)されます。訪問時間までわかるもの。どのページからどのページに訪問されたかまで、解析できます。
Facebookは、それがありません。FBページに近い解析機能があります。
まず、「いいね」「コメント」「シェア」をしましょう。
あいさつの言葉は、交流の第1歩です。そこから、友達という登録者から、友達になっていきましょう。
いきなり友達という名の登録者で、自分の考え、辛辣な意見を書かれていらっしゃる方が、います。
書かれた方にしたら、「この人、何?!」ですよ。相手の気持ちを「思いやり」で、まず観ることです。
それが、交流。この交流を重ねて「的を得た」会話が生まれてきます。
よく見かけるのが、一方的な情報発信。(以前にも書きました。)
特に理解して欲しいのに、業界などの知っている方だけの話題。これは相手が引きます。
そういう話題は、グループページを作ればいいことです。
「わからなければ、聞けばいいじゃん」じゃ、離れる一方です。
あなたの発信している情報は、100%相手に伝わっていないということです。それを前提に、丁寧な表現がいいということです。
Facebookで、訪問されたら「いいね」は押していきましょう。※ここで、「いいね」はgoodでないですから。勘違いなさらぬように。goodとかlikeのお気持ちは、コメント欄で書いて差し上げましょう。
ご自身の「fan、ファン」を作らなければ、言い換えると「よき理解者、賛同者」を増やすことです。いいねの数稼ぎではないということです。
あなた自身を知ってもらう、理解してもらってこそのファンです。
模式図も書きました。
もう1回言います沈黙で見る、訪問するのはやめましょう!「ご訪問の証拠を残す」これがファンづくり。
いくら、すごいこと書いても誰も見てくれなかったら、単なるネットの1情報に過ぎなくなります。
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