2012年6月4日月曜日

プランニング ジェックス (若林邑雄)の「販売促進講座」-35-









【販売促進】発想の転換  らしさの演出 笑顔の演出




ものの特徴、機能は、いろいろあります。

それを楽しませる、楽しめる発想が共感をよびます。

機能は、変わらないのに他との差別化が図れます。そこには「演出」があります。

演出は、相手の持っている情報と一致させることが重要です。

情報の共有の中で「共感」が生まれます。

今までにないものを情報の共有化しようとする場合は、多くの時間と露出をしなくてはいけません。

相手の持っている情報を引き出して、その情報同志を組み合わせることによって、新鮮なものとして見られます。

商品でもよっぽどの発明商品、差別化商品なら別ですが、普段の身の回りに存在している商品は

そんな発想の転換で、興味、関心をもたれて購買につながる場合が多いのです。

そこに前回記述したエンターテーメント、遊び心があると親近感、共感が増します。

タイムラインでの自分らしさの演出もそんなところにあります。

カバー画像で、「らしさの演出」出来ていますか?

商品、ビジネスの場合でも特徴と機能をどうらしく演出するかです。

そのために、自分(ビジネスの場合、商品、サービス)を知るということが一番大切です。

商品ばかりでなく、サービスも同じです。

どんなサービス? それを演出する。その演出が「らしく」「らしさ」です。




0 件のコメント:

コメントを投稿