【広報】何からすれば?
広報していく悩みは、いろいろです。
抜本的な部分はいくつかあります。まず、現状の振り返り(基本情報)からです。 何がどうなのかからです。地域性もあります。全国同じスタイルでできる部分もあります。
しかし、地域、エリア(セグメントされた)との連携です。 広報紙の作り方、ブログの作り方、FBページの作り方を知ることも重要です。
が、情報の発信、露出の方が重要です。 そこを知ってもらうことからです。そして実践です。
ブログや、広報紙の作り方でなく、それをどう活かして、アクセス数を増やす、問い合わせを増やすという反応が、広報です。 ブログ、HPを作ってもアクセスを多くして、見られた方が反応しなくては何もなりません。
作り方でなく、情報の発信、露出の仕方です。 何か勘違いして、ニュースのように流せばいい。そうしたら全員に知ってもらえる? いいえ。 テレビ、新聞、ラジオのニュースは、視聴者にこの時間に報道されるということが、新聞などで告知されています。インフラが整っている(露出の仕方)ことです。 制作のノウハウは、まず習うようり慣れろ!です。
ブログや広報紙の作り方を知っても、知識です。 更新、配布、問い合わせの対応等の知恵が必要です。 アナウンサーの話し方、時間内に報道する文章量を知っても、それを使って視聴者が見て、聞いてくれる時間帯に告知することのほうが重要です。
見やすさ、読みやすさ、聴きやすさは改善できるののです。そこからスタートは、もうすでにズレています。 どこの誰に、どんな風に、いつ、お知らせするかです。 市町村の広報紙は、色々な情報が詰まっています。詰まっているから読まれる。
また、配布も町内の組織、回覧板等によって、各戸へ届けられます。 まず、こういうことからです。
作成:プランニング ジェックス :若林邑雄
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