奇跡の玄米療法
引き寄せの法則発動!
ふらふらっと立ち寄った市民活動センターの無料配本コーナーで、引き寄せられるようにお宝本を発掘しました。 阿部一理氏著『奇蹟の玄米療法』(ライフ社)です。 初版発行が昭和52年(私はまだ2歳!)なので、もう絶版ですね。
さらっと目を通しただけですが、玄米療法に限らず、ほとんどの病気を食養で治してしまうすごい本です。 第一章の目次だけ紹介しておきますが、昔からこういうことを紹介している偉大な先人はいらっしゃるのですね。 何でもかんでも病名をくっつけて、適度に効かない、絶対に根治しないクスリをばらまく医薬業界とはえらい違いです。
第一章の目次
第一章 食べものだけで病気は治る
近視は必ず治る
近視は遺伝ではない/砂糖・果物が眼病の大敵/
食べものが病気を作る/断食と半断食
夜尿症にはカヤの実が効く
夜尿症の夜型と朝型/自然との調和と陰陽
塩気の過不足と病気
不眠症に干ししいたけのスープ
結核に塩づけニンニクの黒焼き
身体の塩を入れかえる
ぜん息にはこんぶの黒焼き
発作はすぐに止まる
第六章には、あの聖フランシスコ病院長の秋月辰一郎先生と実際に会って話した実話(昭和52年のお話)も収録されており、鳥肌が立ちました。
玄米すごいですねぇ。 玄米のヌカ部分は生きた乳酸菌の大宝庫。 マクロビアンとしては生きられませんが(笑)、発酵・発酵・発酵で乗り切れるんだと、改めて得心させられています。
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