これが生産者たった一人の幻のマメ「マーメラス」だ!
この「マーメラス」はまだ地方では入手困難でしょう。
いま東京青果の個性園芸事業部が大切に育てています。
マメ栽培、いやすべての農産物の栽培は簡単ではないのですが、「東京青果の個性園芸事業部はたった一人の生産者でも大切に育てることをしています」という宣伝にもなりますね。
残念ながら他の市場ではこうした取り組みができません。
ここに、農産物がますます一極集中していく原因があります。
このマメは本来なら、地元の浜松市中央卸売市場が育てないといけないはずですよ。
東京青果では絶えずオールジャパンで見る視点に磨きをかけています。
これがビジネスで「稼ぐ」という意味です。
★現在では組織変更で「個性園芸事業部」はなくなり野菜事業部のなかに組み込まれ
名称そのもはなくなりました。個性園芸という言葉がいまこそ必要なときに大きな価値喪失です。 (2018-3-17現在)
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