2012年3月7日水曜日

プランニング ジェックス (若林邑雄)の「販売促進講座」-18-




~囲い込みとは?~




フェイスブックでの交流を、ビジネスの中で活かすとき「囲い込み」という言葉でよく表現されています。

販売促進では、昔から言われていることです。

フェイスブックの利用者が日本で600万人~1000万人いますが、ビジネスではセグメントされた階層をキチンととらえるかとらえないかです。

フェイスブックだからといって特別ではありません。

ただ、友達登録としてなる前に、事前に情報が入手できることですね。

その人の名前などの個人情報、記事による言動です。

ビジネスとして交流を図る上でも、いろいろな要素を考えるなければなりません。

お互いに研鑽できる情報など、また年代、性別、地域などを考慮して考えるべきです。

エリアマーケティング、地域の中でのビジネスとしてのフェイスブックは、使い方で有効に働きます。

媒体の多い中で、媒体を選択するということでは、ネット媒体は有効に働きます。それとアナログ情報も必要です。

全国をターゲットエリアに考える時は、また違った要素を加味しなくてはなりません。エリアマーケティング同様に購買層の想定をする。

重要です。


では、囲い込みは?グループとも解釈します。
グループに情報を発信する。その時間帯も必要です。

FBページを作ったからといって、それはブログ、HPと同じです。どう情報を発信するかです。

なんでもネットで細かくノウハウはありません。それぞれの事情も違います。

その要素も見極めて情報発信です。

まず、交流です。

義理のいいね!あいさつではありません。

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