2011年9月24日土曜日

こうした産地連携の仕方もあるんだ!

「自立と分散で日本を変えるふるさと知事ネットワーク」という企画が素晴らしいと評価を高めている。全国で11県が参加している。

たとえば福井県のJA越前丹生 農産物直売所「丹生膳野菜」では、互いの特産品を相互販売する取り組みで今回は山梨県と取り組んでいる。

つまり山梨の農産物を相互販売していて、ニューピオーネやロザリオビアンコなどのブドウの販売を展開中。これが終了すると、時期的に地元産の梨の販売が予定されている。現在、山梨では福井県産のお米、甘みが濃い「越のルビー」などを山梨で販売中だ、

前回は高知県と時期をずらして相互販売を行って好評を得た。なかなか素晴らしい企画である。

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