あれはもう30年前のことだ。
アメリカ流通視察に一緒したカネモ青果の辻社長からIKメロンの話を聞くために初めて旭川に行った。
薫風漂う季節であった。
駅前の街頭でトウモロコシを焼いていた。これが北海道だということですぐさま食した。急いで食べ終わり目を下に転じると、「しまった!やられた」と激震が走った。
箱はなんと埼玉県経済連のもの!
こうして青果物の広域流通の現実を見せつけられIKメロンの取材が始まった。
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