2011年8月26日金曜日

そこには、青果物の広域流通の現実があった!

あれはもう30年前のことだ。

アメリカ流通視察に一緒したカネモ青果の辻社長からIKメロンの話を聞くために初めて旭川に行った。

薫風漂う季節であった。

駅前の街頭でトウモロコシを焼いていた。これが北海道だということですぐさま食した。急いで食べ終わり目を下に転じると、「しまった!やられた」と激震が走った。

箱はなんと埼玉県経済連のもの!

こうして青果物の広域流通の現実を見せつけられIKメロンの取材が始まった。




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