アンテナショップは地域の農業支援だ!
21日(土)の埼玉県・所沢青果市場発のアンテナショップのプレオープンで多くのヒントを貰いました。
この所沢青果市場は所沢市も出資した第三セクターで運営されています。埼玉県の市場行政は首都圏のなかでもとくにお粗末で青果の中央卸売市場がない。浦和につくりたいということで何回か準備室が設けられたものの計画が消えていった。神奈川県は最盛期には5ヶ所もあった。千葉県でも2ヶ所もあるのだ。山梨県だって甲府にある。
だから埼玉の産地は東京市場の草刈り場的な存在であった。
今後は所沢市の職員にも協力をお願いすべきだろう。地方公務員の意識改革につながります。公務員を眠らせてはいけない。徹底して使いこなしていこう。
ところでアンテナショップには地域の農業支援ということが大義名分があります。
農産物ならナンでも販売しよう。地元産おコメも販売されていたが、それが有機栽培米であったらなおいい!
隠れた農産物に光をあてていくことも必要だ。
さらに詳しい情報はこちらへ
★「フェイスブックページ=日本農業再生」はこちらへ
0 件のコメント:
コメントを投稿