2011年5月16日月曜日

プロの農業者を対象に考えています

全国には市民農園が3,596(平成22年3月現在)ある。うち関東ブロックが全体の5割を占めている。

こうした農業体験型農園では地域との交流は図れていい面もあるがプロをめざした動きとは違うのである。こうした体験型農業は趣味の農業であってもプロの農業ではない。

プロになるためには市場での評価が必要で価格を決めて貰わねばならない。やる気のある生産者なら日本一の大田市場でどれくらいの評価をしてもらえるのか体験してこないといけない。

そこで日本農業再生では農業のなかでも青果物の流通を主として対象としています。それは日本農業のなかでも農業産出額が最も大きいからです。そしていちばん元気です。たとえば10アールで600万円の売上げをつくるイチゴの生産者がいます。おコメなら優秀な生産者でも10アールで20万円にならないでしょう。

★またプロフィールでも明確にしてますが、基本的に趣味の農業は対象外としてますのでご了承ください。


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