2016年9月2日金曜日

嵐の前の静けさ








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【嵐の前の静けさ】

 

 

 




青森市中央卸売市場の8月の販売統計がまとまりました。指定野菜14品目の平均卸売価格は平年比99%と平年並みでした。4月以降4か月連続して平年を上回っていましたが、高値疲れや猛暑による需要低迷などでようやく落ち着いた相場展開となりました。

◆平年より高い(平年比125%以上)
 にんじん

◆平年よりやや高い(111%以上)
 大根▼、玉ねぎ▼、レタス△

◆平年並み(90~111%)
 ねぎ、ばれいしょ▼、なす、トマト

◆平年よりやや安い(90%未満)
 ほうれん草▼、きゅうり▼、ピーマン▼

◆平年より安い(80%未満)
 キャベツ▼、里芋▼、白菜

※△▼は前月からの変動を示す

今年の8月は台風ラッシュでした。1カ月に4回の台風上陸は54年ぶり。特に直近の台風10号は、7号・11号・9号と立て続けに被害を受けた北海道に追い打ちをかける甚大な被害をもたらしています。圃場への直接的な被害に加え、鉄道や高速道路などの物流網も寸断され、大根・にんじん・玉ねぎ・ばれいしょなどの品薄は長期化しそうな気配です。




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