お米はあります
お米はあります。
今朝も流山市のお米屋さんが集荷に来てくれました。
売り手と買い手が日頃の努力で信用を醸成していくと、こうしたアクシデントのときでも変わらぬ商売を継続できます。
野菜の流通でも同じで、こうした努力をしないところはトラブったときに立ち上がれません、 結局のところ人間関係です。
一見さんではできません。
「すばる会員」ではこうしたサポートをしています。
農業問題でもことに青果物の流通にフォーカスしています。 生産者、流通業者、量販店、料理人などの実需者対象。 地域活性化のためにソーシアルメディアを活用中。 講演講師、各種調査依頼もお引き受けいたします。メールでお問い合わせください。
有機農業ニュースクリップさんから
【残留農薬】
友盛貿易(横浜市)は中国産緑豆から残留基準値を超えるネオニコ系チアメトキサムを自主検査で検出し回収。
具体的な数値は明らかにしていない。
#ネオニコ
野菜高値で迎える食欲の秋
天候不順の影響で主要な野菜の価格が上昇しています。
ダイコンやトマトは平年に比べ5割高。
スーパーの担当者は「安く安定供給できているのはモヤシぐらい」。
リョータ / 薬膳起業家さんから
台風の日の頭痛とかダルさはたぶん低気圧不調なんだけど、有り難いことに東洋医学には昔から低気圧不調を改善する方法が伝わってる。
低気圧不調でしんどい時は、❶早く寝る、❷お風呂にゆっくりつかる、❸低気圧不調に良い物を食べる。
こんな強い台風なんだから体に影響ないわけがない。
seiichiro 医師医学博士細川博司さんによると、春先のヨモギには高濃度だとか
PONちゃんサバイバー(ミュージシャン浅井しんや)さんから
ヨモギがすごい!
ワシントン大学の研究チームのリーダーであるヘンリー・ライ博士によると
ヨモギに含まれるアルテミシニンは、健康的な細胞の約100倍もの癌細胞を選択的に死滅させることができるだけでなく、
抗がん剤よりも34,000倍も正確に癌細胞だけを死滅させるとのこと
【残留農薬】
台湾衛生福利部食品藥物管理署は8月27日、長崎産ミカン60㌔から殺虫剤シアントラニリプロールを0.03ppm検出し廃棄・積戻し処分。
日本のミカンの残留基準値は0.7ppm。
日本出口「鮮蜜柑(FRESH MANDARIN ORANGE)」
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【残留農薬】
台湾食品藥物管理署は8月27日、北海道産イチゴ18㌔から殺菌剤フェンヘキサミドを0.2ppm、殺虫剤スピロテトラマトを0.1ppm、殺虫剤アクリナトリンを0.02ppm検出し廃棄・積戻し処分。
日本の残留基準値はフェンヘキサミドとスピロテトラマトが10ppm
詳細はこちら
笹山登生さんから
2024年8月13日より堂島取引所で新たな商品ラインアップとして「米穀指数先物(堂島コメ平均)」が上場されます。
【コメ先物発祥の地「堂島」に指数先物として復活!】
堂島はコメ先物市場発祥の地として知られ、世界における先物取引所の先駆けとして広く知られる「堂島米会所」は1730年に開設されました。
ここでは「正米取引」と「帳合米取引」が行われており、このうち後者は「先物取引」のことを指し、市場参加者は敷銀という証拠金を用意するだけで差金決済による先物取引ができたことから、日本のデリバティブ取引の起源と言われています。
そして2024年8月13日、先物市場発祥の地「堂島」に新たな「コメ先物」が上場されます。
新米相場のスタートラインに高価格のゲタを履かすための、作られたコメ不足、っちゅうことやw
コメ不足問題の元凶は卸にあるのだけど、そこまで見通している政治家は少ないって感じだな。
私も、若い時に自主流通米金融を担当してきたので、その辺のからくりは、いくらか承知しているつもり。
地球の管理栄養士 RYUUTAさんから
ソウル国立大学の研究では、アロエに炎症抑制、胃潰瘍治癒、腸内環境改善など多面的な効果があり、過敏性腸症候群(IBS)の改善にも有効と示唆された。
リーキーガットの修復にも関与しているとの報告も。
1日50mLを1ヶ月で効果が確認され、短期的な副作用は確認されず。
肌が綺麗になったって話も聞いた。
パフじろう|井上敬二朗さんから
お米高い!って言われますが…
実は今年の値段でも生産者に入るお金は、農水省が算出した生産費とトントンです
ちなみに表で
労務費33500円とありますが
3月〜9月まで7ヶ月間。
300坪の田んぼで田植え、草刈り、稲刈りして人件費3万円
ひと月あたり、なんと4785円
最低賃金にもならないのですよ