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令和元年度の国の果樹経営支援対策事業を利用して改植されたりんごの品種構成をみると、黄色系品種が52.6%と過半を占めています。 黄色系のシェアはりんご全体の2割弱ですので、赤色系から黄色系への切り替えが進んでいることがうかがえます。 ただし、黄色系でも画像の王林は頭打ち。 収穫時期が早い早生種のきおうや輸出用で人気のトキ、食味に優れたシナノゴールドやぐんま名月が伸びています。
令和元年度の国の果樹経営支援対策事業を利用して改植されたりんごの品種構成をみると、黄色系品種が52.6%と過半を占めています。
黄色系のシェアはりんご全体の2割弱ですので、赤色系から黄色系への切り替えが進んでいることがうかがえます。
ただし、黄色系でも画像の王林は頭打ち。
収穫時期が早い早生種のきおうや輸出用で人気のトキ、食味に優れたシナノゴールドやぐんま名月が伸びています。
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