2020年10月28日水曜日

なぜ「サボテン」だったのか?

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 なぜ「サボテン」だったのか?

 

 

 

 

 

 


 

 

 

日本一のサボテン村 株式会社岐孝園

 


==諦めなければ失敗はない!==




農家の跡取りだったんですが、小さいころからサボテンが大好きで、病気になっても、サボテンを買ってもらえば、すぐに治るという程のめり込んでいました。

19歳になってサボテンをやるといったら、父をはじめ家族や親戚まで含めて大反対でした。

当時は食料増産の頃でしたから当然な話です。

いわば国賊のようなものだったんですが、それでもなんとか説得して、柿畑を切り開いてサボテン作りを始めたんです。

その時、“どうせやるんなら日本一のサボテン家になってやるぞ”と心に誓いましたよ。 








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