2019年6月30日日曜日

農林水産統計の調査結果をお知らせしていきます!






 

 

 

 

 

 

 


農林水産統計の調査結果をお知らせしていきます!




 

 













農林水産省では、年間160以上の調査結果を公表しています。

統計調査結果が皆さんに身近に感じられるように、これからSNSでもお知らせしていきます。

今回は、先日公表されたさとうきびの収穫量について。

平成30年産さとうきびの収穫量は、119万6,000tで、前年産に比べ8%減少しました。また、10a(1,000㎡)当たりの収穫量は5,290kgで前年に比べ3%下回りました。

国内産のさとうきびは、ほぼ沖縄県と鹿児島県で栽培されています。

これらの地域は台風等の自然災害の影響を大きく受ける傾向があるので、過去10年間の10a当たり収穫量を見ると、台風等の影響が少なく最も作柄が良かった平成28年産と作柄が悪かった平成23年産では、収穫量に1.55倍もの差があります。



平成30年産さとうきびの収穫面積及び収穫量(農林水産省)


統計情報(農林水産省)









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