2019年5月12日日曜日

都がイチゴの新品種(露地栽培の品種)を初開発

日本農業再生







都がイチゴの新品種(露地栽培の品種)を初開発

販売開始は来年5月ごろの見通し

 

 

 

 




 


東京でイチゴの新たな品種が生まれました。

東京都が初めて開発したこのイチゴは、農業用ハウスを使わない露地栽培の品種で、従来よりも糖度が高いということです。

「東京おひさまベリー」と名付けられたこのイチゴは、立川市にある東京都の農林総合研究センターが初めて開発しました。

特徴は東京でも栽培しやすい露地栽培の品種で、従来の露地栽培の品種と比べて糖度が高く、果実の大きさもおよそ1.4倍あるということです。

また表面や果肉が傷みにくいほか、果肉の中心部近くまで赤いため、ジャムにも適しているとしています。




 

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