木で暖かく
人々が古くから燃料として使ってきた薪。
今では、石油や電気を使った暖房が一般的ですが、実は薪や木質ペレットを使ったストーブが注目されています。
理由は、再生可能な資源である木を使うことが、自然や環境に優しいから。
二酸化炭素は、木が燃える際、大気中に放出されますが、新たな木が育つことで、吸収されます。また、ペレットは、製材の端材などを用いて製造されており、まさに資源の有効活用。
そして何より、燃える炎の灯りと音は、周りにいる人を癒やしてくれます。
来週の消費者の部屋は、そんな木とストーブの魅力をお伝えします。
実際に炎を眺め暖を取ることもできますので、お近くにいらした方はぜひ!
消費者の部屋(農林水産省)
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