愛情を込めて、2倍の大きさに!
今日は「いいフグの日」。
「いい(11)フグ(29)」の語呂合わせから、全国海水養魚協会が制定しました。
そこで今回は、「淡路島の3年とらふぐ」をご紹介。
繊細で臆病なフグは養殖が難しく、市場で流通するものの多くは2年物。
しかし、鳴門海峡では、ほぼ天然に近い環境下で丁寧に飼育することによって、奇跡的に3年物の養殖に成功しました。
なんと、2年物の倍近くの大きさに成長するのだとか。
また、日本一潮流の速い同海峡近くで養殖しているため、身が締まり、味は濃厚で天然物に引けをとりません。
オススメの食べ方は、てっちり鍋。肉厚でプリップリの身は絶品です。
3年間丹精込めて育てられた、ひと味違う逸品を堪能してみては。
0 件のコメント:
コメントを投稿