2018年7月28日土曜日

篠崎真孝社長の情報発信をお手本とせよ

 日本農業再生

 


 

 

 

 

 

 

打つ手は無限、需要は創り出すもの



 

 

 

 

 

 

篠崎真孝社長








 高校生のキャリア教育を応援する青森県青果合同株式会社





現在、青果の場合は全国37都市に49の中央卸売市場があります。

そして農林水産大臣が認可した卸売業者が69社あります。つまり69人の社長が存在しているわけです。

その69人のなかでも、ソーシアルメディアの代表格・フェイスブックで毎日、市場の情報発信をされているのは青森県青果合同株式会社の篠崎真孝社長お一人です。

さらに同社は地元スポーツ選手の育成など企業のCSR(社会的貢献)活動にも積極的に取り組まれていて地域社会からも頼れる存在となっています。

さてこれからの青果物の流通を考えたときに、少子高齢化で消費の縮小傾向にはさらに拍車がかかります。

しかも市場外流通も拡大していきます。

したがって卸売業者は経営難で合併が急速に進展中です。

しかし需要は創り出すもの、打つ手は無限です。

これまで卸売市場は長きに亘り、産地育成、消費拡大に貢献してきたことは大いに誇れることです。

だから、これからの卸売会社の経営者たるもの、自分のメディアをもち、社会的インフラを活かし、市場情報を発信すべきです。

まずは篠崎 真孝社長の精神に学び、情報発信のお手本にしてほしいものです。

















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