2018年4月19日木曜日

似ているけど随分違う











 




似ているけど随分違う

 

 

 





ツルッとした喉越しの酢の物や、磯の風味豊かな味噌汁などでお馴染みの「モズク」。

天然物の旬はちょうど春のこの時期です。

モズク科に属する海藻で、海の浅場にいるホンダワラなどの海藻に絡みついて生息することから、「藻着(モヅク)」と呼ばれるようになったといわれており、糸状で枝分かれをした形状が特徴です。

また、モズク科だけでなくナガマツモ科に属する海藻も同じような形状をしていることから、モズクはこれら二つの科の総称でもあります。

モズクの仲間には、モズク科の「モズク」、ナガマツモ科の「オキナワモズク」、「フトモズク」、「イシモズク」などがありますが、太さや食感にはそれぞれ違いがあります。

現在日本で流通するほとんどのモズクは「オキナワモズク」ですが、前述のモズクの仲間の中では、一番太めで、色が黒っぽく、ほど良い食感があるとされています。

ちなみに北陸出身の担当は、上京して初めて「オキナワモズク」に出会いましたが、それまで地元で食べてきた「モズク」と色や食感が随分違うのにびっくりした思い出があります。



写真提供:JF全漁連




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