ノレソレ!ナニソレ?
アナゴの稚魚である「のれそれ」。
高知県では、梅の花の咲く頃から漁獲が始まり、春の風物詩として楽しまれています。
のれそれは生命力が強く、一緒に漁獲され動かなくなったイワシシラスの上で「のったり、それたり」していた様子から、そう呼ばれるようになったのだとか。
食べ方は、生の状態でポン酢や三杯酢をつけるのが一般的。食感はつるんとしていて淡泊ながらも甘みがあるそうで、一度味わってみたい珍味です♪
写真提供:(公財)高知県観光コンベンション協会
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