2018年2月24日土曜日

【澤光青果便り】№363  さて本日のおすすめ品は・・・


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日本一のカテゴリーキラー澤光青果を支援中。


数ある取扱品目のなかで何をおススメ品にしているのか。

そこを読み取ってもらうのがポイント。


むろん自社開発商材もありますが、


大田市場を背中ににしているところも同社の強み。

伝統野菜や他市場に入荷しない果実もありますから・・・。






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【澤光青果便り】№363

 

おはようございます

さて本日のおすすめ品は・・・

 

 

 

 

本日のおすすめ品

 

 

 

 

 

神奈川県産  『湘南本わけぎ』

 

長崎県産   『西海 味っ子』

 



湘南本わけぎ
わけぎ(分葱)は、ユリ科の多年生葉菜。1500年前に中国から渡来したと言われています。

1個の種球から株分かれして発芽するで、わけぎと言う名の由来になっています。

わけぎは葉ネギの一種ですが、葉ネギより肉質が厚く独特の香りと甘みがあるのが特徴です。

広島県が全国シェアの約65%を占めます。

別名でフユキ。旬は3月~5月頃。

栄養素的には葉ねぎとほぼ同じで、体内で必要に応じてビタミンAに変換されるβカロテンが100gあたり2700μgと豊富に含まれます。

βカロテンには、病気や老化の原因となる活性酸素の発生を抑える作用、免疫活性作用、発がん抑制作用などがあります。

また、ビタミンC、ビタミンKも豊富です。ビタミンCは皮膚や粘膜を健康に保つ効果や、体の免疫力を高めることで感染症を予防する効果があり、ビタミンKには骨にカルシウムを定着させる作用があります。

このβカロテン、ビタミンC、ビタミンKは、わけぎの青い部分に多く含まれます。ただし、一度にたくさん食べられる野菜ではないので、その辺は割り引いて考える必要があります。

西海味っ子
国内トップクラスの糖度選果の味っ子みかんは園地指定・生産者を限定し栽培されます。

味っ子は全ての園地でマルチシート栽培を採用し、肥料は有機質の肥料を使います。

生産者指定・産地指定で栽培し、検査員による品質検査を現地で行うなど、 ブランド管理を徹底し各ブランドに応じた栽培方法が厳しく定められています。

バッグンの旨味とコク!

味っ子みかんは、管内の優良園地の中から特に美味しい蜜柑が穫れる園地を指定し、栽培には有機質の肥料とカキ殻十分施しさらに園地全体にタイベックシートを覆って雨水をコントロールを行い、樹上で完熟させます。

させぼ温州みかんの歴史

昭和50年頃に佐世保地区の尾崎氏のみかん畑で宮川早生みかんの枝変わりとして、偶然発見された、させぼ温州みかん。

発見された当初のさせぼ温州は病害になりやすいなどの苦労もあったようですが、改良を重ねて、現在のさせぼ温州へと育ちました。

西海みかんの三大ブランド

西海みかんの中で3大ブランドと呼ばれる味っ子みかんと味まるみかん。

JA長崎さいかいでは蜜柑の選果

基準が厳密に設けられておりその中でも国内トップクラスの糖度を誇る出島の華を始め味っ子や味まるなど高品質なみかんが出荷されています。

・出島の華みかん糖度14度以上
・味っ子みかん糖度13度以上
・味まるみかん糖度12度以上

生産者の皆様本日も素晴らしい逸品ありがとうございます。

本日も宜しくお願い申し上げます。

最後までご覧頂き誠にありがとうございます。


 澤光青果 宮下



 

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