澤光青果のHPをご覧いただければ分かりますが、
青果の小売商で年商200億円の商いをしています。
中央卸売市場の卸でもこの規模はそう多くはありません。
さらに全国どこを探してもこんな青果の小売商はいません。
この全国一の青果小売商がどうした努力をしているのか読み取ってください。
なんちゃってコンサルの教えなどはるかに及びませんから・・・。
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【澤光青果便り】№300
おはようございます
さて本日のおすすめ品は・・・
本日のおすすめ品
北海道産 『南瓜りょうおもい』
高知県産 『ゆず』
南瓜りょうおもい
冬至に「ん」のつく食品を食べると幸運が得られるという言い伝えがあります。
冬至の七種は「ん」が2つつくもので「なんきん(かぼちゃ)」「にんじん」「れんこん」「ぎんなん」「きんかん」「かんてん」「うんどん(うどん)」でこれらを食べると病気にかからず、うどんは運(うん)・鈍(どん)・根(こん)に通じるので出世するといわれています。
悪運リセットの日
冬至は「一陽来復」の日でもあり、転じて悪いことばかり続いたあとでも、ようやく幸運に向う日とされます。
南瓜を食べて幸運に向かいましょう。
「冬至に天気がよければ翌年は豊作」「冬至に雷が鳴れば雨が多い」「冬至に南風がふけば地震・日照り・大雨」「冬至に雪が降れば豊作」という言い伝えも残っています。
南瓜なんきんりょうおもい
かぼちゃの生産量全国一の北海道には、冬においしいかぼちゃがあります。それが「りょうおもい」。
作り手と食べる人の想いが通じ合って誕生したので、そんな名前になりました。果肉の色が濃く、甘みが強く、ほこほことした食感が特徴。
実際に食べて、何このおいしさ!?と感動しましたよ!お菓子作りにもぴったりです。
「りょうおもい」
夏から秋にかけて収穫するかぼちゃは、秋の食べ物というイメージが強く、実際、冬には輸入物のかぼちゃが中心になっている日本の食卓。
ですが、みなさんは想っていたはずです。
かぼちゃを食べる冬至にこそ、おいしいかぼちゃが食べたい!と。
そして、もちろん、かぼちゃの生産量全国一の誇りを胸に秘める、北海道の生産者も想っていました。
おいしいかぼちゃを届けたい!
そんなそれぞれの想いが結実し、生まれたかぼちゃだから「りょうおもい」。
ゆず
芳香と適度な酸味を持っている香酸柑橘です。果汁を調味料に加えたり、果皮を細かく切って七味唐辛子に入れるなど、食味のアクセントとしてよく利用されます。
また国内では冬至の日に「ゆず湯」に入るという風習もあります。
なお、一般的な「黄柚子」は秋から出回りますが、初夏には「青柚子」も流通します。
基本的に通年出回っていますが、12月が最盛期です。
生産者の皆様本日も素晴らしい逸品ありがとうございます。
本日も宜しくお願い申し上げます。
最後までご覧頂き誠にありがとうございます。
澤光青果 宮下
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