2017年8月1日火曜日

【澤光青果便り】№158  きょうのおすすめ品は何だろう?




 







澤光青果は八百屋のいちばん星だ!

なにせ日本一の大田市場の筆頭買い出しで、

仲卸より規模は大きいいのですよ!

こうした迫力満点の「やる気」がお客さまを呼ぶのです。 



/////////////////////////////////

 

【澤光青果便り】№158


おはようございます

さて本日のおすすめ品は・・・






 

本日のおすすめ品

 

 

 

山梨県産  『藤稔』

徳島県産  『なると金時』


藤稔
ぶどう 藤稔(ふじみのり)と大峰(たいほう)
近頃大峰(タイホウ)として流通しているブドウがありますが、これは品種名ではなく、山梨県で作られている藤稔の名称として使われているようです。

山梨県のJAふえふきから出荷されているものが多く、山梨県内の個々の農園の直販でも用いられています。

藤稔(ふじみのり)の特徴
藤稔(ふじみのり)の最大の特徴は、粒の大きさです。大きいものだとピンポン玉ほどもあり、下の写真を見て頂ければわかるように通常でも500円玉ほどの直径があります。

また、とても甘く、栽培方法によってはかなり高い糖度に仕上がります。

甘みは果皮の色が濃いほど強いと思って良いでしょう。



なると金時

鳴門金時は徳島県の特産で、高系14号をもとに改良された品種です。

鳴門市を中心に徳島市や板野郡などで栽培され、この地の雨が少なく温暖な気候と、海のミネラルをたっぷりと含んだ砂地で作られる事で非常に美味しいサツマイモとなります。

主に関西に出回っていて、JA里浦の「里むすめ」というブランドや松茂町で栽培される「松茂美人」、川内町で栽培される「甘姫」などのブランドがあります。

鳴門金時の特徴
鳴門金時の果皮は全体にムラの無い美しい紅色をしており、生の果肉はクリーム色で粉質です。

これを焼くなど加熱すると黄色くホクホクとした甘い芋に仕上がります。

生産者の皆様本日も素晴らしい逸品ありがとうございます。

本日も宜しくお願い申し上げます。

最後までご覧頂き誠にありがとうございます。



澤光青果 宮下

 

0 件のコメント:

コメントを投稿