蒸し暑い日にはさっぱりと
蒸し暑い日が続くと、さっぱりした食べ物が欲しくなりますよね。
そんな時は、酢を使った「南蛮漬け」はいかがでしょうか?
南蛮漬けは、魚などを油で揚げ、唐辛子や野菜などと一緒に甘酢に漬け込んだもの。
「南蛮」は、15世紀以降、東南アジアを経由して日本にやってくるようになったポルトガル人やスペイン人を指す言葉ですが、これらの国々から伝わった料理にもこの名が付けられるようになりました。
酢は、酸味と香りで食欲を増進させるだけでなく、細菌が増えるのを抑える効果もあるといわれ、この時期の料理にはピッタリ!
漬けるものは肉でも魚でもおいしいですが、担当Gのオススメは、この時期が旬のアジを使った南蛮漬け。
さっぱりとしていて、ご飯のおかずにも、酒のおつまみにも絶品です。
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