2017年7月8日土曜日

【澤光青果便り】№134  きょうのおすすめ品は何だろう?





澤光青果は八百屋のいちばん星だ!

なにせ日本一の大田市場の筆頭買い出しで、

仲卸より規模は大きいいのですよ!

こうした迫力満点の「やる気」がお客さまを呼ぶのです。
 





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【澤光青果便り】№134



おはようございます


さて本日のおすすめ品は・・・






 

本日のおすすめ品

 

 

 

岡山県産  『プレミアムピオーネ誉乃AKASAKA』

京都府産  『万願寺唐辛子 箱』




プレミアムピオーネ誉乃AKASAKA
素晴らしい逸品が入荷しました。

赤坂地区の皆様ありがとうございます!!

誉乃AKASAKAは、わずか5%のプレミアムピオーネです。高品質なピオーネ生産を行う赤坂ぶどう部会で収穫されるピオーネのうち、外観・糖度・酸度に優れたトップ5%のぶどうです。

ピオーネとはイタリア語で『開拓者』のこと。

その名にふさわしく、「誉乃」は赤坂地区の達人たちが技術の粋を集めて栽培し、糖度センサーによる糖度を保証したピオーネです。

糖度17.0度以上、粒重16g以上、1房重量630g以上のものに仕上げられております。
ピオーネは、巨大な粒で大人気の芳醇なぶどうです。まずは、この大粒の食べ応えを楽しんでください。

皮ごと口に入れると、皮はつるんと簡単にはずせます。しかも種無しであることから、お子様にも大人気のぶどうです。

味はまさに芳醇。深いコクと、みずみずしい甘さのコンビネーションが絶妙で、奥行きのある、飽きない美味しさです。

ジューシーで濃厚なのに、どこまでも爽やかな口当たり。

食べるほどに魅了される、素晴らしいピオーネの味をぜひ味わってみてください。

種なしで育てるピオーネを「ニューピオーネ」と呼びますが、岡山では種なしに育てるのが一般的なので、岡山でピオーネといえばニューピオーネを指すのが普通です。



万願寺唐辛子 箱

万願寺とうがらしは甘とうがらしの一種で、京都府舞鶴市の万願寺地区で生まれた「ブランド京野菜」の一つです。

大正末期に当時貿易港として栄えていた舞鶴で、従来から京都で栽培されていた在来種の伏見とうがらしと、ピーマンの一種カリフォルニア・ワンダーが交配して出来たとされています。

舞鶴の万願寺地区でそれ以降地元消費用に作り続けてこられたので、この地区名をとって「万願寺とうがらし」と呼ばれるようになりました。

地元では「万願寺甘」と呼ばれているそうです。

ピーマン系の品種との交配種らしく、その果肉は大きくて厚みがあり、ピーマンと肉質が似ていて、同じように種も少なく食べやすいです。

違いはその形で、唐辛子らしく細長く、そして肩の部分がくびれているのが大きな特徴です。

また、柔らかくほんのりと甘味があり、ピーマンのような青臭みが少ないのも特徴で、その大きさから「とうがらしの王様」とも呼ばれています。

生産者の皆様本日も素晴らしい逸品ありがとうございます。

本日も宜しくお願い申し上げます。

最後までご覧頂き誠にありがとうございます。


澤光青果 宮下


 

 

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