産地では自分で精力的に部会まわりを
市場のせり人もそろそろみかんの産地での会議が多くなる時期。
年末商材の概況とかの打ち合わせ。
しかし翌日はゴルフをして帰るようではせり人としては失格だ。
「さよなら」したふりして、翌日から1週間くらいをかけてみかん部会を回る。
ときにはやかん酒だ。
レンタカーで動けば愛媛県の隅から隅まで回れる。
自分で部会回りをすれば概況は克明に掌握できる。
農協の資料など当てにしてはいけない。
自分の足で確かめることだ。
cook nippon ! @CNippon からRT
全国有数のミカン産地の愛媛県・宇和島市で、『極早生ミカン』の出荷が本格化しているといいます。
今年は7月からの高温少雨の影響で、例年より小玉傾向ですが、糖度が高く酸味はやや低く、高品質の仕上がりになっているとか。
先月末から約200tが関東圏に出荷され、ピークは今月中旬まで続く模様。
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