国内産地あっての市場がいま行動することとは・・・
JA 宮崎経済連からシェア
今回の熊本地震を受けて、JA宮崎経済連より、合計24名の職員がJAくま・中球磨選果場へ支援に行くこととなり、本日第1班が出発しました。
選果作業をメインに行うとのことで、4月22日には出発式も行い、壱岐副会長も激励の言葉を述べられました。
今回の選果作業支援は、宮崎だけでなく沖縄や鹿児島のJAグループとも一体となって行うもので、九州の農畜産物の出荷を円滑に動かすために、現地の復興への想いとともに熊本へ行きます。
微力ながら、現地の方々のために精一杯がんばります!
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これがまさに「協同組合間協同」ですね!
オラが同胞のためですから、どうぞご精励ください。
ところで全国の市場は国内産地の「無条件委託」品があっての仕事です。「輸入品」など市場外流通ですから何の役にもたっていません。だからせめて中央卸売市場の卸はいま産地の支援に出かけるべきです。
特に熊本の産地は出荷最盛期を迎えている品目が多いのですから。
社団法人全国中央市場青果卸売協会は募金活動や産地支援活動を促すべきときではないでしょうか。何のためのホームページなのですか?何にもアクションをとらないのなら、こんな組織など不要でしょう。
#農業 #食品流通
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