「安全・安心」な農産物を自分の信念で栽培して
F1のタネでしかも化学肥料や農薬たっぷりで全国どこでも、だれでも栽培されるような野菜をだれが買うのですか?
生産者はこんな産物をいつまでも栽培していたら、価格競争にやられるだけです。
そうした意味で農協の大型共販は見直しを迫られています。
米はもう半世紀近くも減反政策がとられていても、まだ余り続けているではありませんか?
野菜もちょっと条件がいいと価格が暴落し需給調整の対象になっているではありませんか?
食料自給率39%に惑わされてはいけません。
「よし、オレが頑張って自給率を100%にするぞ!」「39%しか自給していないのに、野菜はなぜいい価格がでないのか?」と思わないでください。
お米と野菜はもうこれ以上、生産拡大されては正直のところ困るのですよ。
「農業白書」をしっかり読んでみてください。生産拡大という文言は消えていますから。「生産拡大」から「安定供給」に変わってきているのです。
だから化学肥料や農薬使用ではなくだれも栽培しない「安全・安心」な野菜を自分の信念で栽培してください。「農業白書」をしっかり読んでみてください。生産拡大という文言は消えていますから。「生産拡大」から「安定供給」に変わってきているのです。
「すばる会員」になりますと、本音のところが学べますしさらに販促活動もサポートいたします。
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