2015年12月1日火曜日

エース級生産者の農協離れをいかにくい止めるか

 





 

 

農協の役職員たちの意識改革が求められている

 

 







縁起物の「くわい」を見ると思い出す。

全国にはくわいの産地は数えるだけしか残っていないが、かつて埼玉県経済連では大阪本場に季節駐在の職員を派遣していました。

東京・歌舞伎座のお弁当にもくわいは縁起物として使われていました。これぞ埼玉県・越谷市の特産物だ。

全農さいたまも大型共販ものだけではなく、こうした伝統ある特産物を大切にしていかないと、ますますエース級の生産者は農協離れを起こすだろう。

農協の役職員たちよ、大いに意識改革を!




 *写真提供:西洋野菜の草分け「大祐」


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