2015年6月29日月曜日

畑から台所まで 野菜販売のスキルを学ばないか?








 





「出荷」「分荷」という言葉がいまだに使われている。


これは食料不足で供給が追いつかなかった時代の考え方だ。


もう日本の「コメ」、「野菜」や「果樹」は余って余って仕方がないのですよ。



食料自給率40%に惑わされるな!


コメは半世紀近く減反政策がとられ、まだ余り続けています。


野菜も天気がよければ過剰生産でたちまち需給調整(産地廃棄を含む)が発動される始末。


だから出荷と長閑なことを言わないで、いかに販売促進をしていくしかないです。


F1のタネで作り過ぎていたら価格競争しかない!


ここで真剣に販売スキルを学ばないか?





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