2015年2月1日日曜日

万果グループはどこが凄いの?











大阪の青果仲卸の万果はバナ ナの自由化に対応して昭和40年、場外の摂津市に3人の協同で三協が設立され、これが発展して新三協食品流通センターとなった。


まだ全農大阪センターも出来ていなかったころだ。

むろん神田や築地の仲卸にセンター構想の出来る仲卸はどこにもなかった。


さらに、経営が同族・ファミリー経営ではないところ。

卸売会社でも同族 ・ファミリー経営が多いなかで法人格という創業者の経営理念が生かされているのだ。同業他社が真似ができないとこだろう。

ここが同社のUSPだ。

すでに万果流通グループは300億円を突破して、次の目標に向かっている。





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