農業問題でもことに青果物の流通にフォーカスしています。 生産者、流通業者、量販店、料理人などの実需者対象。 地域活性化のためにソーシアルメディアを活用中。 講演講師、各種調査依頼もお引き受けいたします。メールでお問い合わせください。
2014年10月31日金曜日
2014年10月30日木曜日
2014年10月29日水曜日
珍しいカラフルなバラを見つけました!
東京都中央卸売市場 @tocho_shijou からRT
世田谷市場にて10/29
珍しいカラフルなバラを見つけました!
ベンデラという白いバラの茎に染料を吸い上げさせて、
写真のように染めているんだそうです。
7色のレインボーカラーもありますが、
7色のレインボーカラーもありますが、
2014年10月28日火曜日
なぜ市場流通は衰退するのか?
出荷協力者をミスミス手放している
ある関西の果樹生産者の実例です。
とくに彼の栽培するモモは、長年、苦心惨憺して土壌改良を行い
糖度を高め高品質になってきました。
ギネス登録にもチャレンジしているほどです。
親の代から半世紀もお付き合いしてきた近くの市場に相談しました。
「何とかこのモモを評価して貰えないだろうか?」
市場の答えは、あっさり「できない!」の一言だったそうです。
「そうね、あなたも長年努力してきたのだから、評価の方策を考えてみますよ!」
となれば、違ったものになったかも知れません。
そこで彼は「直販」を決断しました。
いま市場が考えておかないといけないことは、
むかしと違い生産者は泣き寝入りしなくてもいいということです。
販売はいかようにでも展開できるのです。
ここがポイントです。
彼はすでにネット直販で加工品の販売も展開しているほどです。
さらに農協で道の駅の生産者直売所ができたことです。
初年度から10億円を販売する生産者直売所です。
そこの出荷協議会の中心人物でもあるのです。
こうして、折角の出荷協力者をミスミス手放していくとは、
なんとお粗末な市場であることか!
2014年10月27日月曜日
大田市場・東京青果の競売場
大田市場・東京青果の競売場
これだけの「せり人」が揃った市場は他にありません。
せりで価格形成ができるのも東京青果のUSPです。
それは時代を先取りして昭和50年代に開発部をつくり、
量販店対応も積極的に展開して実績を積み上げてきたからです。
また商社とも業務提携して、新しい流通にチャレンジしています。
だから全国の銘柄産地が東京青果をめざすのです。
★写真撮影:和歌山農協連の前田孝男さん
また商社とも業務提携して、新しい流通にチャレンジしています。
だから全国の銘柄産地が東京青果をめざすのです。
★写真撮影:和歌山農協連の前田孝男さん
2014年10月26日日曜日
バンクーバーから採れ立て情報
【採れ立て情報】
さきほどフェイスブック友人・バンクーバーのSaburo Shibanumaさんからシェア
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【採れ立て情報】
バンクーバーのSaburo Shibanumaさんからシェア
一袋に15個位入っておるでしょうか。
一袋で$1.49セント。
日本円にして150円以下の価格。
日本種のカボチャも1ポンド(454グラム)日本円にして今の季節でしたら29円位かな。
2014年10月25日土曜日
販売業者はもっと商品知識を!
和歌山県産、黒枝豆。
南高梅や下仁田ネギのように「黄色い」ことが店頭販売でのマイナス要因に。
場合によっては納品前にクレームになる。
パートさん中心のスーパーならまだしも、青果のプロと称する青果専門店さん達が商品の特徴や良さを知らないこと も。
ー 場所: 東京都中央卸売市場大田市場
NYの八百屋、りんご販売の店頭
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売り方、これで十分ですね!
八百屋商法の原点です。
場所はマンハッタンの対岸、クインズ区のアストリア地区、個人経営の八百屋。
2014年10月24日金曜日
2014年10月23日木曜日
2014年10月22日水曜日
2014年10月21日火曜日
隅田川のハゼも悲鳴をあげています
隅田川の水は最近かなりきれいになってきたものの、
現実にはこうしたデキモノのある魚が見られます。
水質汚濁はかなりなものです。
生活排水の洗剤などや農薬などもまだまだ多いのです。
奇形魚も結構見かけますよ。
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