2014年9月28日日曜日

いかにして看板をつくるか?




 
 
 
 
 

 

 

いかにして看板をつくるか?
















東京・新宿3丁目の伊勢丹がなぜ女性に人気なのかというと、情報を取りに来ることをいとわない女の子をターゲットにしているからです。

女性すべてを対象にしていません。

情報を取りに来ることをいとわないということはとても濃い見込み客です。冷やかしではないのですから・・・。


これで思い出すのが旧神田市場時代にりんごの仲卸・丸二の創業者、古澤秀男さんのことです。

有袋栽培が主流になりつつあるときに、精力的に「無袋栽培」を推進しました。

つまり外観重視ではなく、本物のりんごづくりを提唱され産地での講演活動も熱心でした。

こうして無袋りんごの丸二で全国にその名が通りました。


そこを核にしながら、大田市場移転を契機に野菜も扱い総合仲卸としてトップクラスの仲卸に
成長しました。


看板をつくることはとても大切なことです。


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