20年前、まだ市場に活力が残っていたときには、小売商組合の職員にも優秀な人たちが多くイベントもよく行われました。
東京で国際青果商大会も行われたほどでした。
北海道から九州まで組合はしっかりしていました。
スーパー勢力が台頭してきて、組合にも危機感が漲っていました。
しかし、いまは多くの組合が機械的に代金精算業務だけになってしまったようです。
でも、名古屋市中央卸売市場・北部市場の中央青果事業協同組合はこうした人的交流を行い健在ぶりを発揮しています。
嬬恋農協とのキャベツの契約取引にも取り組み、今年は本場の小売商組合も参加してきました。
ポイントは人の交流をいかに行うかです。
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