市場からみた流通特性「定時、定量、定質」または規格などももはや通用しなくなっています。
大型量販店の販売不振を見れば分かりますね。
大型共販体制が成功したのは供給不足で重要旺盛なときの考え方です。
残念ながら、もうそうした時代は過ぎ去りました。
ところでネットビジネスの秘訣はどこでも買えるモノ・サービスはつくらない。
利益の低いものはつくらないということです。
しかし、農業は相変わらず真逆でF1のタネのように、病気に強くてどこでも、だれでも作れるものに没頭。
しかし、これは価格競争しか残されていません。
いま市場のせり人は産地に何を求めますか?
100人の生産者がいれば、100通りの栽培法があります。
そして、何を栽培するかです。
ここが勝負どころです。
ここを突破できるとUSPを確立できたことになります。
ボクは「博多万能ねぎはこうして生まれた」という記事を書いています。
これをじっくり精読してください。
この中にヒントがたくさんあります。
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