【宮古島発】
無加温栽培がUSP
宮崎や鹿児島で栽培されているマンゴーは、2、3月の温度が低いために
ハウス内で油を焚いています。 これは適地適作ではないということです。
しかも、バブル期ならいざ知らず原油高で生産者は悲鳴を上げています。
静岡の温室メロン栽培で学習したはずですが、忘れられたようですね。
生産にコストをかけてたら勝負になりません。
宮古島は加温などしなくても栽培が可能です。
しかも完熟したものを出荷しています。
「養殖マンゴー」か「天然マンゴー」かという違いがあるのです!
皆様、ぜひ、今年の宮古島マンゴーをご賞味ください。
今年は天候に恵まれ最高の仕上がり。
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