物流とコールドチェーンの発達、さらにソーシアルメディアの普及は生鮮品の流通をすっかり変えている。
魚の流通は漁港からダイレクトに実需者のところにその日のうちに届く。代金決済もコンビニで出来る時代。もう市場を介在させる必要はないのだ。
ある開運コンサルさんのメルマガを読んでいたら、「もう他人のフンドシで相撲をとる時代ではない」と書かれていた。市場の卸の仕事がまさにこれだ。
「卸売市場制度」は需要が旺盛で供給不足の時代の代物だ。モノ余りで供給過剰の時代には機能しないのだ。
ソーシアルメディアの普及は個人の生産者と実需者がどんどん交流できる時代のツールです。
★有料「すばる会員」様にはこうしたことをコンサルしています。
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